5.1. ログイン

POST /1/_sysadm/_/auth/login

ログインを行う。ログインが成功すると、管理者用セッショントークンが払い出される。

Request Headers:
 
Request JSON Object:
 
  • email (string) -- E-mail アドレス (必須)
  • password (string) -- パスワード (必須)
Status Codes:
Response JSON Object:
 
  • _id (string) -- 管理者ユーザID
  • developerToken (string) -- 管理者用セッショントークン
  • expire (integer) -- 管理者セッショントークンの有効期限
  • email (string) -- E-mail アドレス
  • name (string) -- 名前
  • forceChangePassword (boolean) -- 次回ログイン時パスワード強制変更フラグ
  • isSysAdmin (boolean) -- システム管理者フラグ

レスポンスボディの例

{
  "_id": "52116f01ac521e1742000001",
  "developerToken": "eyJ1c2VyX2lkI....a403dde3c3f704c5cd",
  "expire": 1376878239,
  "email": "admin@example.com",
  "name": "Administrator",
  "forceChangePassword": true,
  "isSysAdmin": true
}

注意事項

  • expireは、UNIX Time (1970-01-01 00:00:00 UTCからの経過秒数)で表現する。ログインから24時間後が設定される。
  • 以後、管理者系APIでは、セッショントークンを X-Developer-Token ヘッダに指定すること。
  • 管理者セッショントークンには有効期限があるので注意すること。期限切れとなった場合は再度ログインを行うこと。
  • セッショントークンの利用が終わったら、原則 ログアウト APIを呼び出してトークンを無効化すること。