5.1. ログイン¶
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POST
/1/_sysadm/_/auth/login
¶ ログインを行う。ログインが成功すると、管理者用セッショントークンが払い出される。
Request Headers: - Content-Type -- application/json
Request JSON Object: - email (string) -- E-mail アドレス (必須)
- password (string) -- パスワード (必須)
Status Codes: - 200 OK -- 正常にログインした
- 400 Bad Request -- パラメータ/リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 415 Unsupported Media Type -- Content-Type 不正
Response JSON Object: - _id (string) -- 管理者ユーザID
- developerToken (string) -- 管理者用セッショントークン
- expire (integer) -- 管理者セッショントークンの有効期限
- email (string) -- E-mail アドレス
- name (string) -- 名前
- forceChangePassword (boolean) -- 次回ログイン時パスワード強制変更フラグ
- isSysAdmin (boolean) -- システム管理者フラグ
レスポンスボディの例
{ "_id": "52116f01ac521e1742000001", "developerToken": "eyJ1c2VyX2lkI....a403dde3c3f704c5cd", "expire": 1376878239, "email": "admin@example.com", "name": "Administrator", "forceChangePassword": true, "isSysAdmin": true }
注意事項
- expireは、UNIX Time (1970-01-01 00:00:00 UTCからの経過秒数)で表現する。ログインから24時間後が設定される。
- 以後、管理者系APIでは、セッショントークンを X-Developer-Token ヘッダに指定すること。
- 管理者セッショントークンには有効期限があるので注意すること。期限切れとなった場合は再度ログインを行うこと。
- セッショントークンの利用が終わったら、原則 ログアウト APIを呼び出してトークンを無効化すること。