8.5. 管理者情報更新

PUT /1/_sysadm/_/developers/(developerId)

管理者を登録する

Request Headers:
 
  • X-Developer-Token -- 管理者用セッショントークン(必須)
  • Content-Type -- application/json, application/yaml のいずれか
Parameters:
  • developerId (string) -- 管理者ID
Request JSON Object:
 
  • developer.name (string) -- 名前(必須)
  • developer.email (string) -- E-Mail(必須)
  • developer.password (string) -- パスワード(必須)
  • developer.oldPassword (string) -- 変更前パスワード(オプション)
  • developer.forceChangePassword (boolean) -- 次回ログイン時パスワード強制変更フラグ(オプション)
  • developer.isSysAdmin (boolean) -- システム管理者の有効フラグ(オプション)
Status Codes:

リクエスト

JSON もしくは YAML 形式で記述された更新データ。

システム管理者権限以外でパスワード変更する場合は oldPassword の指定必須。

YAML形式による管理者ユーザフラグを更新するリクエストの例を以下に示す。

developer:
  isSysAdmin: true

レスポンス

更新した管理者情報を含む JSON データ。

形式は 管理者登録 レスポンスと同様。

注意事項

  • システム管理者権限以外では、ログイン管理者の情報のみ更新可能。
  • 以下のフィールドはシステム管理者権限でのみ更新可能。
    • forceChangePassword
    • isSysAdmin
  • "_id" は更新不可。
  • システム管理者権限以外でパスワードを変更する場合は、リクエストボディに変更前パスワード“oldPassword”が必要。