8.5. 管理者情報更新¶
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PUT
/1/_sysadm/_/developers/
(developerId)¶ 管理者を登録する
Request Headers: - X-Developer-Token -- 管理者用セッショントークン(必須)
- Content-Type -- application/json, application/yaml のいずれか
Parameters: - developerId (string) -- 管理者ID
Request JSON Object: - developer.name (string) -- 名前(必須)
- developer.email (string) -- E-Mail(必須)
- developer.password (string) -- パスワード(必須)
- developer.oldPassword (string) -- 変更前パスワード(オプション)
- developer.forceChangePassword (boolean) -- 次回ログイン時パスワード強制変更フラグ(オプション)
- developer.isSysAdmin (boolean) -- システム管理者の有効フラグ(オプション)
Status Codes: - 200 OK -- 正常に更新した
- 400 Bad Request -- リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- 該当管理者ユーザが存在しない
- 409 Conflict -- 該当E-mailが存在している。
- 415 Unsupported Media Type -- Content-Type 不正
リクエスト
JSON もしくは YAML 形式で記述された更新データ。
システム管理者権限以外でパスワード変更する場合は oldPassword の指定必須。
YAML形式による管理者ユーザフラグを更新するリクエストの例を以下に示す。
developer: isSysAdmin: true
レスポンス
更新した管理者情報を含む JSON データ。
形式は 管理者登録 レスポンスと同様。
注意事項
- システム管理者権限以外では、ログイン管理者の情報のみ更新可能。
- 以下のフィールドはシステム管理者権限でのみ更新可能。
- forceChangePassword
- isSysAdmin
- "_id" は更新不可。
- システム管理者権限以外でパスワードを変更する場合は、リクエストボディに変更前パスワード“oldPassword”が必要。