10.1. ライセンスキー登録・更新¶
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PUT
/1/_sysadm/_/licensekey
¶ ライセンスキーを登録・更新する
Request Headers: - X-Developer-Token -- 管理者用セッショントークン(必須)
- Content-Type -- application/json, application/yaml のいずれか
Request JSON Object: - licenseKey (string) -- ライセンスキー(必須)
Status Codes: - 200 OK -- 正常登録した
- 400 Bad Request -- リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 415 Unsupported Media Type -- Content-Type 不正
Response JSON Object: - name (string) -- ライセンシ名
- expire (integer) -- 有効期限 (UNIX Epoch秒)
- minMajor (integer) -- 最小メジャーバージョン
- maxMajor (integer) -- 最大メジャーバージョン
- maxTenants (integer) -- 最大テナント数
- maxAppsInTenant (integer) -- 最大アプリ数(テナントあたり)
- maxApiRate (integer) -- APIレートリミット(テナントあたり)
- maxWriteApiRate (integer) -- ストレージ書き込みAPIレートリミット(テナントあたり)
- maxObjBuckets (integer) -- 最大オブジェクトバケット数(テナントあたり)
- maxFileBuckets (integer) -- 最大ファイルバケット数(テナントあたり)
- maxObjJson (integer) -- オブジェクトストレージ最大JSONサイズ
- maxFileKb (integer) -- ファイルストレージ最大ファイルサイズ
- maxUsers (integer) -- 最大ユーザ数(テナントあたり)
- extAuth (boolean) -- 外部認証有無
リクエストボディ
JSON 形式によるリクエストの例を以下に示す。
{ "licenseKey": "…" }
レスポンスボディ
レスポンスの例を以下に示す。
{ "name": "license test key", "expire": "…", "minMajor": "…", /*...*/ "extAuth": true }
注意事項
- システム管理者権限が必要。
- 既に登録されている場合は、設定内容にて上書き更新する。