10.1. ライセンスキー登録・更新

PUT /1/_sysadm/_/licensekey

ライセンスキーを登録・更新する

Request Headers:
 
  • X-Developer-Token -- 管理者用セッショントークン(必須)
  • Content-Type -- application/json, application/yaml のいずれか
Request JSON Object:
 
  • licenseKey (string) -- ライセンスキー(必須)
Status Codes:
Response JSON Object:
 
  • name (string) -- ライセンシ名
  • expire (integer) -- 有効期限 (UNIX Epoch秒)
  • minMajor (integer) -- 最小メジャーバージョン
  • maxMajor (integer) -- 最大メジャーバージョン
  • maxTenants (integer) -- 最大テナント数
  • maxAppsInTenant (integer) -- 最大アプリ数(テナントあたり)
  • maxApiRate (integer) -- APIレートリミット(テナントあたり)
  • maxWriteApiRate (integer) -- ストレージ書き込みAPIレートリミット(テナントあたり)
  • maxObjBuckets (integer) -- 最大オブジェクトバケット数(テナントあたり)
  • maxFileBuckets (integer) -- 最大ファイルバケット数(テナントあたり)
  • maxObjJson (integer) -- オブジェクトストレージ最大JSONサイズ
  • maxFileKb (integer) -- ファイルストレージ最大ファイルサイズ
  • maxUsers (integer) -- 最大ユーザ数(テナントあたり)
  • extAuth (boolean) -- 外部認証有無

リクエストボディ

JSON 形式によるリクエストの例を以下に示す。

{
  "licenseKey": "…"
}

レスポンスボディ

レスポンスの例を以下に示す。

{
  "name": "license test key",
  "expire": "…",
  "minMajor": "…",
  /*...*/
  "extAuth": true
}

注意事項

  • システム管理者権限が必要。
  • 既に登録されている場合は、設定内容にて上書き更新する。