9.2. ファンクションテーブルの登録¶
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PUT
/1/
(tenantId)/functions
¶ ファンクションテーブルを登録する。
Request Headers: - X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
- X-Application-Key -- マスターキー(必須)
- Content-Type -- "application/json", "text/plain", "text/x-yaml" のいずれか。
Status Codes: - 200 OK -- 正常にファンクションを一括登録した
- 400 Bad Request -- パラメータ/リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 415 Unsupported Media Type -- Content-Type 不正
- 504 Gateway Timeout -- タイムアウトエラー
リクエストボディ
ファンクションテーブル定義。JSONまたはYAML。
キーにファンクション名、バリューにファンクション定義オブジェクトを指定する。
{ "foo": { "code": { "bucket": "myCodes", "file": "myCode.tar.gz" }, "handler": "myJavascriptFunctionName", "env": { "spec": "node-js-6.0", "timeout": 300, "memorySize": 128 } }, "bar": { /*…*/ } }
レスポンス
リクエスト成功時は以下。
{ "result":"ok" }
エラー時は JSON 形式でエラー通知される。Content-Type ヘッダは "application/json" となる。
注意事項
- ファンクションテーブル登録前にテナントに登録されていたファンクションはすべて削除される。