10.2. システムログ取得

GET /1/_systemlog

BaaSサーバ群のシステムログを取得する。

Request Headers:
 
  • X-Application-Key -- システムキー(必須)
Query Parameters:
 
  • where (string) -- 検索条件 (オプション)
  • limit (int) -- 検索数上限。デフォルト値は 100件。 (オプション)
  • start (string) -- 開始日時(ISODate形式) (オプション)
  • end (string) -- 終了日時(ISODate形式) (オプション)
Status Codes:
Response JSON Object:
 
  • results (array) -- 実行ログの配列

クエリパラメータの詳細

Cloud Functions 実行ログ取得 と同じ。

レスポンスボディ

条件に一致するログ情報を含む JSON データ。

結果は以下のように "results" に配列形式で格納される。

{
  "results":[
    {
      "_id":"52117490ac521e5637000001",
      "remoteIp":"127.0.0.1",
      "level":"INFO",
      "logger":"com.nec.baas.api.UserResource",
      "tenantId":"…",
      "appId":"…",
      "thread":"http-nio-8080-exec-5",
      "message":"Login succeeded: …",
      "time": "2016-08-27T05:19:16.000Z",
    },
    /*...*/
  ]
}

注意事項

  • システムキーが必要。
  • デフォルトの検索上限数は 100件。
  • time キー昇順でソートした結果が返却される。