6.1. API呼び出し¶
-
GET
/1/
(tenantId)/api/
(apiName)/
(subpath)¶
-
POST
/1/
(tenantId)/api/
(apiName)/
(subpath)¶
-
PUT
/1/
(tenantId)/api/
(apiName)/
(subpath)¶
-
DELETE
/1/
(tenantId)/api/
(apiName)/
(subpath)¶ カスタムAPIを呼び出す。HTTPメソッドは API 定義によって異なる。
Request Headers: - X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
- X-Application-Key -- アプリケーションキー(必須)
- Content-Type -- API定義による
Parameters: - apiName (string) -- API名
- subpath (string) -- サブパス
Status Codes: - 200 OK -- 正常にAPIを実行した
- 400 Bad Request -- パラメータ/リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- api や function が存在しない
- 500 Internal Server Error -- その他エラー
- 504 Gateway Timeout -- タイムアウトエラー
クエリパラメータ
API定義による。 指定した場合はパラメータを JSON 化(パラメータ名をプロパティ名、値をプロパティの値とする)して後続のバックエンドシステム(Cloud Functionsなど)に引き渡す。 POST/PUTメソッドの場合は無視される。
リクエストボディ
API定義による。指定できるのは POST/PUT メソッドの場合のみ。
レスポンス
ステータスコード・レスポンスヘッダ・ボディいずれもAPI定義による。
注意事項
- subpathの有無は、API定義による