10.2. システムログ取得¶
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GET
/1/_systemlog
¶ BaaSサーバ群のシステムログを取得する。
Request Headers: - X-Application-Key -- システムキー(必須)
Query Parameters: - where (string) -- 検索条件 (オプション)
- limit (int) -- 検索数上限。デフォルト値は 100件。 (オプション)
- start (string) -- 開始日時(ISODate形式) (オプション)
- end (string) -- 終了日時(ISODate形式) (オプション)
Status Codes: - 200 OK -- 正常にログを取得した
- 400 Bad Request -- パラメータ/リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 500 Internal Server Error -- 検索条件の演算子の利用方法が正しくない。その他のエラー。
Response JSON Object: - results (array) -- 実行ログの配列
クエリパラメータの詳細
レスポンスボディ
条件に一致するログ情報を含む JSON データ。
結果は以下のように "results" に配列形式で格納される。
{ "results":[ { "_id":"52117490ac521e5637000001", "remoteIp":"127.0.0.1", "level":"INFO", "logger":"com.nec.baas.api.UserResource", "tenantId":"…", "appId":"…", "thread":"http-nio-8080-exec-5", "message":"Login succeeded: …", "time": "2016-08-27T05:19:16.000Z", }, /*...*/ ] }
注意事項
- システムキーが必要。
- デフォルトの検索上限数は 100件。
- time キー昇順でソートした結果が返却される。