7. マイグレーションガイド

本章では、 Node-RED 向け NEC BaaS ノード の以前のバージョンからの 変更点や移行方法について説明します。

7.1. ver 1.4.0 → 1.5.0 での変更点

7.1.1. 機能追加・改善

  • Push ノードで SSE(Server Sent Events)を使用した Push 受信に対応しました。

7.2. ver 1.3.1 → 1.4.0 での変更点

7.2.1. 機能追加・改善

  • Device 送信ノードを削除しました。

7.3. ver 1.3.0 → 1.3.1 での変更点

7.3.1. 不具合修正

以下の不具合を修正しました。

  • Push 送信ノードの設定画面で channel 情報が正常に反映されない。

7.4. ver 1.2.0 → 1.3.0 での変更点

7.4.1. 機能追加・改善

  • ユーザ取得ノードと Device 送信ノードを追加しました。

7.5. ver 1.1.4 → 1.2.0 での変更点

7.5.1. 機能追加・改善

  • 認証ノードに証明書認証機能を追加しました。

7.6. ver 1.1.3 → 1.1.4 での変更点

7.6.1. 機能追加・改善

  • API-GW ノードの送信データで Text 入力形式に対応しました。
  • Push ノード設定画面のレイアウトを改善しました。
  • テナント情報の設定画面で接続先項目を追加しました。

7.7. ver 1.1.2 → 1.1.3 での変更点

7.7.1. 機能追加・改善

  • オブジェクトデータ取得/保存ノードでデータ送受信時の処理性能を向上しました。

7.8. ver 1.1.1 → 1.1.2 での変更点

7.8.1. 機能追加・改善

  • NEC BaaS Context の取得メソッドを追加しました。
  • Proxy 情報取得の内部処理を変更しました。

7.8.2. 不具合修正

以下の不具合を修正しました。

  • オブジェクトデータ取得ノードで連続する多数データを正常に受信できない。

7.9. ver 1.0.2 → 1.1.1 での変更点

7.9.1. 機能追加・改善

  • Push ノードと API-GW ノードを追加しました。
  • i18n に対応しました。(現状は英語表記のみ対応)
  • NEC BaaS JavaScript SDK ライブラリ内で、 JSON Object の Validation 方法を修正しました。

7.10. ver 1.0.2

初回リリース