7.4. アプリケーション情報更新¶
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PUT
/1/_sysadm/
(tenantId)/apps/
(appId)¶ アプリケーション情報を更新する
Request Headers: - X-Developer-Token -- 管理者用セッショントークン(必須)
- Content-Type -- application/json, application/yaml のいずれか
Parameters: - tenantId (string) -- テナントID
- appId (string) -- アプリケーションID
Status Codes: - 200 OK -- 正常に更新した
- 400 Bad Request -- リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- 該当テナントもしくはアプリケーションが存在しない、またはテナントが無効
- 415 Unsupported Media Type -- Content-Type 不正
リクエストボディ
JSON もしくは YAML 形式で記述された更新データを指定する。
YAML 形式にてアプリ説明、アプリ有効フラグを更新するリクエストの例を以下に示す。
app: description: disable app enabled: false
レスポンスボディ
更新したアプリケーション情報を含む JSON データ。
フォーマットは アプリケーション作成 のレスポンスと同様。
注意事項
- システム管理者またはアプリケーション管理者以上の権限が必要。
- アプリケーションIDは更新不可。
- リクエストボディで指定するフィールドのみを更新する。