7.4. アプリケーション情報更新

PUT /1/_sysadm/(tenantId)/apps/(appId)

アプリケーション情報を更新する

Request Headers:
 
  • X-Developer-Token -- 管理者用セッショントークン(必須)
  • Content-Type -- application/json, application/yaml のいずれか
Parameters:
  • tenantId (string) -- テナントID
  • appId (string) -- アプリケーションID
Status Codes:

リクエストボディ

JSON もしくは YAML 形式で記述された更新データを指定する。

YAML 形式にてアプリ説明、アプリ有効フラグを更新するリクエストの例を以下に示す。

app:
  description: disable app
  enabled: false

レスポンスボディ

更新したアプリケーション情報を含む JSON データ。

フォーマットは アプリケーション作成 のレスポンスと同様。

注意事項

  • システム管理者またはアプリケーション管理者以上の権限が必要。
  • アプリケーションIDは更新不可。
  • リクエストボディで指定するフィールドのみを更新する。