com.nec.baas.offline

列挙型 NbSyncState

java.lang.Object

java.lang.Enum<NbSyncState>

com.nec.baas.offline.NbSyncState

すべての実装されたインタフェース:

java.io.Serializable, java.lang.Comparable<NbSyncState>

public enum NbSyncState
extends java.lang.Enum<NbSyncState>

同期状態

導入されたバージョン:

1.2.0

列挙型定数のサマリー

列挙型定数

列挙型定数と説明
CONFLICTED 更新されたデータで衝突発生
CONFLICTED_DELETE 削除されたデータで衝突発生
CONFLICTED_FULL 完全上書きで更新されたデータで衝突発生
DELETE 削除された
DIRTY 更新された/新規追加された
DIRTY_FULL 完全上書きで更新された。
NOSTATE 状態なし
SYNC 同期済み
SYNCING サーバーで追加または更新されたデータを同期中
SYNCING_DELETE サーバーで削除されたデータを同期中

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
int	id
java.lang.String	idString

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
static NbSyncState	fromInt(int id) 整数値から変換
static NbSyncState	fromObject(java.lang.Object obj) オブジェクトから変換。
static NbSyncState	fromObject(java.lang.Object obj, NbSyncState defValue) オブジェクトから変換(デフォルト値つき)。
boolean	isConflicted()
boolean	isDeleted() 同期状態からDeleteか否かを判定する。
boolean	isDirty()
static boolean	isDirty(NbSyncState state) 同期状態からDirtyか否かを判定する。
boolean	isDirtyFull()
boolean	isDirtyNotFull()
boolean	isDirtyOrDelete() 同期状態からDirty or Deleteか否かを判定する。
static NbSyncState	valueOf(java.lang.String name) 指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static NbSyncState[]	values() この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Enum

compareTo, equals, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

列挙型定数の詳細

NOSTATE

public static final NbSyncState NOSTATE

状態なし

SYNC

public static final NbSyncState SYNC

同期済み

DIRTY

public static final NbSyncState DIRTY

更新された/新規追加された

DELETE

public static final NbSyncState DELETE

削除された

SYNCING

public static final NbSyncState SYNCING

サーバーで追加または更新されたデータを同期中

SYNCING_DELETE

public static final NbSyncState SYNCING_DELETE

サーバーで削除されたデータを同期中

CONFLICTED

public static final NbSyncState CONFLICTED

更新されたデータで衝突発生

CONFLICTED_DELETE

public static final NbSyncState CONFLICTED_DELETE

削除されたデータで衝突発生

DIRTY_FULL

public static final NbSyncState DIRTY_FULL

完全上書きで更新された。 内部的なステータスで、APIとして状態を出力する際にはSyncState.DIRTYとして出力する。

CONFLICTED_FULL

public static final NbSyncState CONFLICTED_FULL

完全上書きで更新されたデータで衝突発生

フィールドの詳細

id

public final int id

idString

public final java.lang.String idString

メソッドの詳細

values

public static NbSyncState[] values()

この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために 使用できます:

for(NbSyncState c: NbSyncState.values())
  System.out.println(c);

戻り値:

この列挙型の定数を含む、宣言されている順序での配列

valueOf

public static NbSyncState valueOf(java.lang.String name)

指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と正確に 一致している必要があります。 (余分な空白文字を含めることはできません。)

パラメータ:

name - 返される列挙型定数の名前。

戻り値:

指定した名前の列挙型定数

例外:

java.lang.IllegalArgumentException - この列挙型に、指定した名前の定数がない場合

java.lang.NullPointerException - 引数がnullの場合

fromInt

public static NbSyncState fromInt(int id)

整数値から変換

fromObject

public static NbSyncState fromObject(java.lang.Object obj)

オブジェクトから変換。 Integerの場合はそのまま。それ以外の場合は文字列に変換してから parseInt する。

パラメータ:

obj - オブジェクト

戻り値:

同期状態

fromObject

public static NbSyncState fromObject(java.lang.Object obj,
                                     NbSyncState defValue)

オブジェクトから変換(デフォルト値つき)。 Integerの場合はそのまま。それ以外の場合は文字列に変換してから parseInt する。 null の場合は defValue が返る。

パラメータ:

obj - オブジェクト

戻り値:

同期状態

isConflicted

public boolean isConflicted()

isDirtyNotFull

public boolean isDirtyNotFull()

isDirtyFull

public boolean isDirtyFull()

isDirty

public static boolean isDirty(NbSyncState state)

同期状態からDirtyか否かを判定する。 CONFLICTは元はDIRTYなデータであるため判定に加える。

isDirty

public boolean isDirty()

isDeleted

public boolean isDeleted()

同期状態からDeleteか否かを判定する。 CONFLICTED_DELETEは元はDELETEデータであるため判定に加える。

isDirtyOrDelete

public boolean isDirtyOrDelete()

同期状態からDirty or Deleteか否かを判定する。 CONFLICTは元はDIRTYなデータであるたため判定に加える。