12.1. サブスクリプションの作成・更新

PUT /1/(tenantId)/event/subscriptions/(name)

サブスクリプションを作成・更新する。

Request Headers:
 
  • X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
  • X-Application-Key -- マスターキー(必須)
  • X-Session-Token -- セッショントークン(オプション)
  • Content-Type -- "application/json", "application/yaml"
Parameters:
  • name (string) -- サブスクリプション名
Status Codes:

リクエストボディ

リクエストボディには、JSON/YAML形式で記述されたサブスクリプションを指定する。

以下に例を示す。

{
  "name": "photo-event",
  "source": {
    "type": "fileStorage"
  },
  "filter": {
    "bucketName": "photos",
    "action": { "$in": ["file.created", "file.updated"] }
  },
  "handler": {
    "type": "cloudFunction",
    "functionName": "makeThumbnail"
  }
}

注釈

パスパラメータの name と、JSON/YAMLで記述したサブスクリプション内の name 要素の値は、一致しなくてはならない。 不一致の場合、400エラーとなる。

レスポンスボディ

レスポンスボディの例:

{"result": "ok"}