NbFileMetadata (モバイルバックエンド基盤 Java / Android SDK リファレンス)

```
public interface NbFileMetadata
```
ファイルメタデータ。

導入されたバージョン:

1.0

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド abstractメソッド非推奨のメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`NbAcl`	`getAcl()` ACLを取得する。
`java.lang.String`	`getContentType()` コンテンツタイプを取得する。
`java.lang.String`	`getCreatedTime()` ファイルの作成時間を取得する。
`int`	`getDbId()` 内部IF
`java.lang.String`	`getFileETag()` fileETagの取得.
`java.lang.String`	`getFileName()` ファイル名を取得する。
`NbSyncState`	`getFileState()` 内部IF
`long`	`getLength()` ファイルサイズを取得する。
`java.lang.String`	`getMetaETag()` metaETagの設定.
`java.lang.String`	`getMetaId()` メタデータIDの取得.
`NbSyncState`	`getMetaState()` 内部IF
`NbJSONObject`	`getOptions()` オプション情報を取得する
`java.lang.String`	`getPublishUrl()` 公開URLを取得する。
`java.lang.String`	`getUpdatedTime()` ファイルの更新時間を取得する。
`boolean`	`isCacheDisabled()` cacheDisableフラグの参照 (未実装).
`void`	`save(NbCallback<NbFileMetadata> callback)` メタデータの保存を行う。
`void`	`save(NbFileMetadataCallback callback)` 非推奨です。 `save(NbCallback)` で置き換え
`NbFileMetadata`	`setAcl(NbAcl acl)` ACLを設定する。
`NbFileMetadata`	`setCacheDisabled(boolean isDisable)` cacheDisableフラグの設定 (未実装).
`NbFileMetadata`	`setContentType(java.lang.String contentType)` コンテンツタイプを設定する。
`NbFileMetadata`	`setFileName(java.lang.String filename)` ファイル名を設定する。
`NbFileMetadata`	`setOptions(NbJSONObject options)` オプション情報を設定する。
`NbJSONObject`	`toJSONObject()` NbFileMetadata → NbJSONObject 型変換

- メソッドの詳細
  - save
```
@Deprecated
void save(NbFileMetadataCallback callback)
```
    非推奨です。 save(NbCallback) で置き換え
    
    メタデータの保存を行う。
    
    導入されたバージョン:
    
    1.0
  - save
```
void save(NbCallback<NbFileMetadata> callback)
```
    メタデータの保存を行う。対象バケットと対象ファイルのupdate権限が必要となる。
    
    パラメータ:
    
    callback - 保存結果を受け取るコールバック。
  - toJSONObject
```
NbJSONObject toJSONObject()
```
    NbFileMetadata → NbJSONObject 型変換
  - getFileName
```
java.lang.String getFileName()
```
    ファイル名を取得する。
    
    戻り値:
    
    ファイル名。
  - setFileName
```
NbFileMetadata setFileName(java.lang.String filename)
```
    ファイル名を設定する。
    
    パラメータ:
    
    filename - 設定するファイル名。
  - getContentType
```
java.lang.String getContentType()
```
    コンテンツタイプを取得する。
    
    戻り値:
    
    コンテンツタイプ。
  - setContentType
```
NbFileMetadata setContentType(java.lang.String contentType)
```
    コンテンツタイプを設定する。
    
    パラメータ:
    
    contentType - 設定するコンテンツタイプ。
  - getAcl
```
NbAcl getAcl()
```
    ACLを取得する。
    
    戻り値:
    
    Acl。
  - setAcl
```
NbFileMetadata setAcl(NbAcl acl)
```
    ACLを設定する。
    
    パラメータ:
    
    acl - 設定するACL。
  - getLength
```
long getLength()
```
    ファイルサイズを取得する。
    
    戻り値:
    
    ファイルサイズ(バイト数)。
  - getPublishUrl
```
java.lang.String getPublishUrl()
```
    公開URLを取得する。
    
    戻り値:
    
    公開URL。
  - getCreatedTime
```
java.lang.String getCreatedTime()
```
    ファイルの作成時間を取得する。
    
    戻り値:
    
    ファイルの取得時間
  - getUpdatedTime
```
java.lang.String getUpdatedTime()
```
    ファイルの更新時間を取得する。
    
    戻り値:
    
    ファイルの更新時間
  - setCacheDisabled
```
NbFileMetadata setCacheDisabled(boolean isDisable)
```
    cacheDisableフラグの設定 (未実装).
    メタデータのcacheDisableを設定する。
    cacheDisableはローカルストレージ（キャッシュ）へのファイル保存を無効にするかどうかを示す。
    
    パラメータ:
    
    isDisable - tureなら無効にする、falseなら無効にしない（保存可能にする）
  - isCacheDisabled
```
boolean isCacheDisabled()
```
    cacheDisableフラグの参照 (未実装).
    メタデータのcacheDisableを参照する。
  - getMetaETag
```
java.lang.String getMetaETag()
```
    metaETagの設定.
    メタデータに設定されたmetaETagを取得する。
    ※メタETagはサーバ側で付与するデータのため、オフラインで新規作成したデータは
    サーバと同期が取れるまで初期値のnullが設定されている。
    
    戻り値:
    
    メタデータに設定されたmetaETag
  - getFileETag
```
java.lang.String getFileETag()
```
    fileETagの取得.
    ファイルに設定されたfileETagを取得する。
    ※ファイルETagはサーバ側で付与するデータのため、オフラインで新規作成したデータは
    サーバと同期が取れるまで初期値のnullが設定されている。
    
    戻り値:
    
    ファイルに設定されたfileETag
  - setOptions
```
NbFileMetadata setOptions(NbJSONObject options)
```
    オプション情報を設定する。
    
    パラメータ:
    
    options - オプション
  - getOptions
```
NbJSONObject getOptions()
```
    オプション情報を取得する
    
    戻り値:
    
    オプション
  - getMetaId
```
java.lang.String getMetaId()
```
    メタデータIDの取得.
    サーバから割り当てられたメタデータIDを取得する ※メタIDはサーバ側で付与するデータのため、オフラインで新規作成したデータは
    サーバと同期が取れるまで初期値のnullが設定されている。
    
    戻り値:
    
    メタデータに設定されたID
  - getDbId
```
int getDbId()
```
    内部IF
  - getMetaState
```
NbSyncState getMetaState()
```
    内部IF
  - getFileState
```
NbSyncState getFileState()
```
    内部IF

インタフェース NbFileMetadata

メソッドのサマリー

メソッドの詳細

save

save

toJSONObject

getFileName

setFileName

getContentType

setContentType

getAcl

setAcl

getLength

getPublishUrl

getCreatedTime

getUpdatedTime

setCacheDisabled

isCacheDisabled

getMetaETag

getFileETag

setOptions

getOptions

getMetaId

getDbId

getMetaState

getFileState