6.5. グループの削除¶
-
DELETE
/1/
(tenantId)/groups/
(groupName)¶ グループを削除する。
Request Headers: - X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
- X-Application-Key -- アプリケーションキー(必須)
- X-Session-Token -- セッショントークン(オプション)
Parameters: - groupName (string) -- グループ名
Query Parameters: - etag (string) -- ETag値
Status Codes: - 200 OK -- 正常に削除した
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- グループが存在しない
- 409 Conflict -- ETag 不一致(etag_mismatch)、削除処理が衝突した(request_conflicted)
Response JSON Object: - reasonCode (string) -- 409 Conflict 時の原因コード
- detail (object) -- 409 Conflict 時のエラーデータ
レスポンス
正常時は空 JSON が返却される。
409 Conflict 時は、JSONで以下のプロパティが返却される。
- reasonCode: 原因を示すコード。以下のいずれか
- "etag_mismatch": ETagが不一致
- "request_conflicted": 削除処理が衝突
- detail: エラーに関するデータ
detail の内容は、reasonCodeに対して下記内容となる。
reasonCode detail etag_mismatch サーバ側のグループ情報を含むJSON データ (JSON形式) request_conflicted "Deleting conflicted" (文字列) 注意事項
- _GROUPS バケットのcontentACLおよび対象グループの delete 権限が必要。
- 所属するグループからも削除される。
- 409 Conflictの場合はその原因をJSON形式で返す