8.2. オブジェクトの読み込み¶
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GET
/1/
(tenantId)/objects/
(bucketName)/
(objectId)¶ オブジェクトを取得する。
Request Headers: - X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
- X-Application-Key -- アプリケーションキー(必須)
- X-Session-Token -- セッショントークン(オプション)
Parameters: - bucketName (string) -- バケット名
- objectId (string) -- オブジェクトID
Query Parameters: - deleteMark (string) -- 1を指定すると削除マークされたデータを読み込む
Status Codes: - 200 OK -- 正常終了
- 400 Bad Request -- パラメータ・リクエストボディ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- バケットが存在しない
レスポンスボディ
取得したオブジェクトが JSON 形式で返却される。
deleteMark パラメータに 1 を指定した場合、削除マークされたデータも読み込まれる。 削除マークされたデータは、以下のように "_deleted" フィールドに true が設定されている。
{ "_id": "521c36d4ac521e1ffa000007", "name": "Foo", "ACL": { "owner": "xxxxx", "r": ["g:authenticated"], "w": ["g:authenticated"], }, "createdAt": "2013-08-27T05:19:16.000Z", "updatedAt": "2013-08-27T05:19:16.000Z", "etag": "8c92c97e-01a7-11e4-9598-53792c688d1b", "_deleted": true }