7.8. シャードキーの作成¶
-
PUT
/1/
(tenantId)/buckets/object/
(bucketName)/shardkey
¶ オブジェクトバケットにシャードキーを作成する
Request Headers: - X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
- X-Application-Key -- アプリケーションキー(必須)
- X-Session-Token -- セッショントークン(オプション)
- Content-Type -- "application/json"
Parameters: - bucketName (string) -- バケット名
Request JSON Object: - keys (array) -- シャードキー
- boolean (unique) -- ユニーク制約
Status Codes: - 200 OK -- 正常に登録した
- 400 Bad Request -- パラメータ不正、すでにシャードキーが設定されている、対応するインデックスがない
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- 指定したバケットが存在しない
リクエストボディの例
シャードキーは以下のように JSON で指定する。
{ "keys": [ { "name": "key1", "type": 1 } ], "unique": false }
この例では key1 を昇順でシャードキーを設定している。 シャードキーにはインデックスのように降順(-1)を指定することはできない。
ユニーク制約を指定する場合は unique に true を指定すること。
複合キーを使用する場合の例を示す。
{ "keys": [ { "name": "key1", "type": 1 }, { "name": "key2", "type": 1 } ], "unique": false }
注意事項
- 対象バケットに対する admin 権限が必要である。
- バケットに対してシャードキーを設定することができるのは1回だけである。
- シャードキーに対応するインデックスを事前に作成しておかなければならない。
- シャードキーには降順(-1)を指定することはできない。
注意
本APIはβ版である。