7.4. バケットの削除¶
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DELETE
/1/
(tenantId)/buckets/
(bucketType)/
(bucketName)¶ バケットの削除する。
Request Headers: - X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
- X-Application-Key -- アプリケーションキー(必須)
- X-Session-Token -- セッショントークン(オプション)
Parameters: - bucketType (string) -- バケット種別。オブジェクトストレージの場合は "object"、ファイルストレージの場合は "file"。
- bucketName (string) -- バケット名
Status Codes: - 200 OK -- 正常に削除した
- 400 Bad Request -- パラメータ不正
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- 指定したバケットが存在しない
- 409 Conflict -- データが存在しているため削除できない。
注意事項
- 対象バケットに対する delete 権限が必要。
- バケットを削除する際、事前にバケット内に格納されている全データを削除しておかなければならない。
- ただし、マスターキーを設定してバケットを削除する場合は、バケット内にデータの有無によらず削除可能。 その場合、バケットとその中に格納された全データが強制削除される。