7.4. バケットの削除

DELETE /1/(tenantId)/buckets/(bucketType)/(bucketName)

バケットの削除する。

Request Headers:
 
  • X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
  • X-Application-Key -- アプリケーションキー(必須)
  • X-Session-Token -- セッショントークン(オプション)
Parameters:
  • bucketType (string) -- バケット種別。オブジェクトストレージの場合は "object"、ファイルストレージの場合は "file"。
  • bucketName (string) -- バケット名
Status Codes:

注意事項

  • 対象バケットに対する delete 権限が必要。
  • バケットを削除する際、事前にバケット内に格納されている全データを削除しておかなければならない。
  • ただし、マスターキーを設定してバケットを削除する場合は、バケット内にデータの有無によらず削除可能。 その場合、バケットとその中に格納された全データが強制削除される。