7.9. シャードキーの取得¶
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GET
/1/
(tenantId)/buckets/object/
(bucketName)/shardkey
¶ オブジェクトバケットのインデックス一覧情報を取得する。
Request Headers: - X-Application-Id -- アプリケーションID(必須)
- X-Application-Key -- アプリケーションキー(必須)
- X-Session-Token -- セッショントークン(オプション)
Parameters: - bucketName (string) -- バケット名
Status Codes: - 200 OK -- 正常に取得した
- 400 Bad Request -- パラメータ不正。DBがシャード構成ではない。
- 401 Unauthorized -- 認証エラー
- 403 Forbidden -- 権限エラー
- 404 Not Found -- 指定したバケットが存在しない
Response JSON Object: - key (string) -- シャードキーの配列
- unique (boolean) -- ユニーク制約
レスポンスボディの例
{ "key": [ { "name": "key1", "type": 1 } ], "unique": false }
この例は、key1 の昇順でシャードキーが設定されており、ユニーク制約は設定されていないことを示す。
注意事項
- 対象バケットのadmin権限が必要である。
- MongoDBがシャード構成でない場合400 BadRequestとなる。
- シャード構成で、シャードキー未設定の場合は空のJSONが返却される。